

指導法、指導者
今日の一言 剣道の指導は、多種多彩で全て正解です。 間違っていても、それを見分けれるアレンジする実力がつくと、潜在能力がさらにグッと引き上がります。 さてさて、先日鎮西高校の生徒が子供たちにマンツーマンで面打ちを教えて頂きました。 このような機会は大変希少で、県下で一二を争う高校がマンツーマンで指導をしてもらえることは本当に感謝しても足りないくらいです。 話は変わりますが、生徒に話を聞くと進路が固まり出していました。まだ、7月に入ったばかりですが…。 それも、有名大学ばかり。 剣道を貫き通し、立派な指導者に師事して来たんだなと思いました。 さあ尚武館の皆さんも、竹刀振って振って、真面目に先生の指導を聞いて、大きな返事をして、強い心を持ち、鎮西高校のお兄さんお姉さんを追い越して下さい。 大きくなって剣を交わす機会は必ず来ます。 その時に、一本でも打てたら、さらに感謝して下さいね。この指導のおかげですよ。


社会体育指導者
全国より、60名が集まり社会体育指導者の試験を受講してきました。 私たちが、習ってきた指導法と少しずつ現代に合わせ変わってきたと印象がありました。 安全性や指導法、審査内容、形、歴史、緊急治療法、その他、数々の勉強があり大変ためになりました。 安全性についても各道場において防具や点検、指導と、剣道は素晴らしい指導者が多くおられると知りました。 私も、この経験を生かし、さらなる指導法に活かしたいと思います。 ハードな受講で、二泊三日で行われましたが勉強になる経験でした。